ゲゲゲの鬼太郎 -千年呪い歌-
一緒に観に行った娘から「ブログに載せるなら、“意外と泣けるいい映画”って書いといたら」と言われた(笑)「ゲゲゲの鬼太郎 -千年呪い歌-」・・・「そう?」と軽く流したら、「だって泣いてたじゃん」と突っ込まれてしまいました・・・はい、確かに![]()
始まって2日目に行ったんですけど、観た時間帯のせいか題名の怖さからか、小さなお子様は一人もいなくて、観客は熟年カップルか男性のお一人様がほとんどと言う不思議な空間。 私達世代にとっては、最近テレビでやっているミョ~に明るいタイプの鬼太郎よりも、心の闇に触れるような昔のおどろおどろしい感じの方が懐かしくてそそられるからかもしれませんね
(ポスター、いい感じでしょ
)
今回の映画のキーパーソン(キー妖怪?
)は“濡れ女”・・・演じている寺島しのぶは市川染五郎との恋愛トラブルを暴露して以降、開き直ったような脱ぎっぷりの良さから濡れ場女優と叩かれながらもへこたれず、フランス人男性と結婚してからは本当に幸せそうな良い顔になって来て・・・転んでもただでは起きない、いい意味でしたたかな感じが好きな女優さんです。一般的な美人度合いで言えば、お母さん(富司純子)の方が全然上なんでしょうけど、経験と加齢でお母さんの美しさを超えたかも
って感じですね![]()
引き裂かれてしまった人間と妖怪の悲しい恋物語が、千年の時を経てどう浄化されて行くか、それは鬼太郎のお父さんが目玉だけになってしまった過去にも触れる事になって・・・となかなかダークなストーリー展開。
でもねずみ男や砂かけ婆、子泣き爺など脇を固める妖怪達は相変わらず単純に笑わせてくれて面白いですよ。
不覚にも「鬼太郎」で泣くなんてと思ったら、「ドラえもん」でも泣いたんだったと思い出した私
・・・純粋な心根を持った大人って事ですよね、ね![]()
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)








最近のコメント